HIDE Kids 誕生物語
【運動遊びHIDE Kids誕生】
サッカー少年団の指導者として活動をしていた頃、サッカーをプレーする以前に「身体を自分の思うように動かすことが出来ない子が多いのでは?」と感じていました。そこで低年齢から身体の土台作り(身体づくり・動きづくり)が必要と考え、主に幼児を対象とした運動遊び教室『HIDE Kids』を2014年に立ち上げました。
【HIDE Kidsサッカースクール発足】
教室に通ってくれる子は身体を動かす事の楽しさを知り、その参加者数は年々増えていきました。最終的には幼児年代から小学高学年までで50名近い参加の時もありました。ただ、そこまで参加者が増えたことにより、一人ひとりまで細かな目が行き届かない状況が生まれてしまい、本来の目的である「幼児年代からの動きの特性を伸ばす」ことが難しくなりました。
そこで、年代別少数制のサッカースクールとして2017年「HIDE Kidsサッカースクール」が誕生しました。
【HIDE Kidsサッカースクール】
結成当初、幼児年代の6名からスタート。当初は年代別のカテゴリー分類として活動していましたが、その後は習熟度別でのコースとなっています。全てのコース合わせて50名以上が在籍し各コースとも活気あふれるスクールとなりました。
【HIDE Kids サブスク型運動クラブ】
ひでコーチの様々な思いの詰まった運動クラブ。特定のスポーツに特化したクラブではなく、色んなスポーツ・運動に興味を持ってほしい、色んな体験をしてほしいというコンセプトで立ち上げました。
【エンブレム紹介】
エンブレム中のメインの鳥は、小樽の鳥『アオバト』です。とても綺麗な姿の鳥で、毎年夏になると小樽市張碓に来るそうです。他の鳥とはちょっと違う習性で海水を飲むそうです。
HIDE Kidsのイメージカラーの黄色、鳥のように自由に羽ばたいてほしい、他とは違う視点で物事を見て欲しい、毎年小樽に帰ってくる。そんなイメージでデザインしていただきました。